インタビューINTERVIEW

やらされる営業ではなく
やる営業ができる

Sさん

営業部 2024年入社 新潟営業所

01.自己紹介

私は新潟県三条市出身で、今年30歳になります。家族構成は妻と2人の子供がいます。長女が2歳半、長男がまだ6ヶ月で、毎日子供たちが可愛くて仕方ありません。本当に癒されます。

趣味はゴルフです。当社の代表として、三条市のゴルフ大会にも参加したことがあります。ゴルフを始めたのは6年前で、今は90台で回ることが多いですね。練習も好きで、なるべく時間を作ってやっています。

02.転職のきっかけ

体力的にも精神的にも過酷でした

今の会社に入社したのは2024年1月、ちょうど1年経ちました。それまでは埼玉県で働いていました。前職も営業でしたが、新潟に戻りたいという気持ちが強く、転職を決意しました。

また、営業職に加えて他の作業もこなさなければならず、日付が変わるまで働くこともよくありました。特に辛かったのは、営業職の定着率が低く、新人が入ってもすぐに辞めてしまい一人で抱える仕事が多かったことです。今思い出しても、体力的にも精神的にもかなりきつい環境でしたね。そのため、仕事の楽しさを感じられなくなり、営業に対してのモチベーションが下がっていました。新しい環境で、自分らしい営業がしたいと思ったので、転職活動を始めました。

03.ハインへの入社と面接の流れ

Web面接での対応が有難かったです

転職活動では、新潟の転職サイトを利用して色々な企業を調べました。その中でハインを知り、営業職としての環境がしっかり整っていることや、三条に住んでいる知り合いからの評判が良かったことが決め手となり、入社を決めました。

面接はZoomで行われました。当時私は埼玉に住んでおり、すぐに面接に行ける状況ではなかったため、オンラインでの面接をお願いしました。面接では、これまでの営業の経験や仕事に対する考え方を聞かれました。また、「ゴルフはしますか?」「お酒は好きですか?」といった質問もあり、和やかな雰囲気でした。結果として、1回のZoom面接で内定をいただくことができ、とても嬉しかったです。

04.現場担当者との連携が大切

現場の支えがあるから、自信を持った営業が出来る

エレベーター業界は初めてだったので、最初は不安もありました。入社後に機械的な知識を教えてもらいながら、仕事が出来たので、気持ちの面でもゆとりがありました。営業職は、新規開拓や提案営業がメインだったので、自分にピッタリでした。
最初の研修は1週間あり、その後は新潟営業所で実際に仕事をしながら学びました。飛び込み営業も最初から積極的に行いました。

営業の仕事をスムーズに進めるには、現場の方との連携が欠かせません。特に修理の見積もりや技術的な問い合わせは、現場スタッフとしっかり情報を共有しながら対応しています。点検内容によっては、技術的な制約が発生することもあるので、現場担当者とも密に連携をとることが大切です。現場担当者がしっかり支えてくれるおかげで、営業活動にも自信を持つことができます。

05.営業のやりがいと手法

徹底的なリサーチとご提案

この業界に入って感じたのは、「エレベーターの点検はメーカーしかできない」と思っているお客様が多いことです。でも実はそうではなく、独立系の会社でも十分に対応できるんですよ。そういう説明をすると、興味を持って話を聞いてくださる方が多いですね。それがこの仕事のやりがいにもつながっています。

営業のやり方としては、飛び込み訪問の前に徹底的にリサーチを行います。ビルのエレベーター情報を調べ、オーナーや管理会社との関係を事前に把握することで、スムーズな営業が可能になります。さらに、一度断られても継続的に訪問し、タイミングを見計らって再提案することも大切です。

06.私が全力でサポートします!

私がいますので、安心してください

営業は決して一人で戦う仕事ではありません。技術担当者との連携が大切です。特に未経験で入社された方に対しては、私が全力でサポートします!どんな些細なことでも聞いてもらって構いませんし、一緒に現場を回ることもできます。営業が不安な方でも、しっかりとしたフォー体制があるので、安心して働いていただけます。

07.今後の目標

年間目標の達成

年間の契約目標を達成することです。個人的には年間で20台の契約を目指しています。まだまだ学ぶことも多いですが、この会社でしっかり成果を出していきたいと思います。

08.就職を考えている方へ

楽しく働ける環境が何よりも大事

転職は不安もありますが、働く環境は本当に大切です。楽しく働ける会社を見つけることが、プライベートの充実にもつながります。もし興味がある方がいたら、ぜひ一緒に働きましょう!