当たり前の日常を
守り、支えています
Sさん
サービス部 2013年入社 三条営業所

01.自己紹介と入社の経緯
私は新潟県見附市出身で、現在34歳。妻と6歳の子どもと一緒に暮らしています。
ハインに入社して12年。大学卒業してからずっとここで働いてます。最初はエレベーターのことなんて全然知らなかったんですけどね。地元で安定した仕事に就きたかったのと、機械いじりが好きだったから、「なんか面白そうじゃん?」って感じで飛び込んでみました。
02.入社のきっかけと最初の印象
イメージが湧かないからこそ面白そう!
大学では機械工学を学んでました。ものづくりとか機械系のことは昔から興味があって、就職活動のときに合同企業説明会に参加したんですよ。そこでハインを見つけて、「エレベーターのメンテナンスかぁ、へぇ?」って感じで話を聞いて、気づいたら応募してました。
エレベーター業界なんて普通に生活してたら気にしないですよね?だから、どんな仕事をするのか全くイメージが湧かなかったんですけど、だからこそ面白そうだなと興味が湧いたんですよね。実際に仕事を始めたら、これが意外と面白くて、今ではすっかりハマってます。

03.入社後の研修と成長
充実した研修期間
入社したら、最初は1年間研修がありました。座学で安全管理とか基礎を学んで、その後は現場に出て、先輩について仕事を覚えていく流れですね。
最初は「うわ、なんだこれ?」ってくらい知らないことばっかりで、正直、めちゃくちゃ不安でした。でも、先輩方が根気よく教えてくれて、「まぁ、なんとかなるか!」って思いながらやってたら、気づいたらできるようになってました。結局、やってみることが大事ですね。
04.仕事のやりがいと大変なこと
役に立っていると実感できる
今は、エレベーターやエスカレーターの保守・点検・修理の仕事がメインです。みなさん、エレベーターって毎日何気なく使ってると思うんですけど、我々の仕事がなかったら、安全に動かせないんですよ。そう考えると、結構すごいことやってるなって思います。
お客様に「ありがとう!」って言われると、やっぱり嬉しいですね。「おっ、俺、役に立ってるな!」って思いますし。まぁ、もちろん楽な仕事ではないです。特に深夜の長距離先への修理対応は正直キツイです。待機番だと真夜中に電話が鳴って、「あ、来たな…」って思ったら、すぐ現場に向かわなきゃいけない。でも、それも仕事のうちですし、その先に困っている人がいると思うと頑張れますよ。

05.会社の雰囲気と働きやすさ
意見が尊重される職場環境
社員同士の距離が近くて、すごく話しやすい会社です。上司との関係もフラットで、相談しやすい環境が整ってます。
あと、社員の意見をしっかり聞いてくれるのが良いですね。「こうしたらもっと効率よくなるんじゃないですか?」って言うと、ちゃんと検討してくれるし、実際に採用されることもあります。自分の意見が反映される職場って、やっぱりモチベーション上がりますよね。
06.仕事とプライベートのバランス
生活リズムが整った
勤務時間は基本的に日勤なんですけど、緊急対応のときは夜間もあります。でも、休日はちゃんと確保されてるし、家族との時間もしっかり取れるので、その辺はありがたいですね。
この仕事に就いてから生活リズムが整って、家族とゆっくりご飯を食べられる時間が増えました。勤務時間がある程度規則的なのも、働きやすいポイントだと思います。

07.就職を考えている方へ
少しでも興味があれば、ぜひ挑戦を
エレベーター業界って、専門的な知識が必要なんですけど、未経験でも大丈夫です。私も最初は何も知らない状態で飛び込みましたけど、先輩たちが丁寧に教えてくれるので、気づけば一人前になってました。
それに、エレベーターのメンテナンスって、人々の生活に直結する仕事なので、めちゃくちゃ責任感がある分、やりがいもデカイです。機械いじりが好きな人とか、手に職をつけたい人にはピッタリな仕事ですよ。
少しでも興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください!思ったよりも楽しい仕事かもしれませんよ!